あいてぃーとふぼふ

AppHubリニューアルと恐怖のクラッシュレポート!

WindowsPhone7のアプリを申請する際の窓口となるAppHub、そのサイトがリニューアルされました!

新機能は…他サイトを見てね!

日本の通貨やβテストへの対応など、色々と機能が追加されている模様です。この辺りの詳細は以下のサイト(ななふぉさん)などをご参照ください。
App Hub がリニューアルして日本にも対応。最安値は90円
べ…別に面倒臭いってわけじゃないんだからねッ!ξ〃△〃)ξ

クラッシュカウント&レポート!

色々と機能が追加されているわけなんですが、なかには「クラッシュ回数」なる機能も追加されています。これは、アプリケーションがエラー終了した回数をグラフ形式で参照できるというなかなかに涼しげな機能です。正直あまり見たくはありませんが、わたしが公開しているアプリケーションも結構クラッシュしている模様です(左図参照)。

また、クラッシュ時にどんな例外が発生したかというレポートも、Excel形式のファイルとして参照することが可能です(右図参照)。

ちなみに、上記クラッシュレポートのうち上段のクラッシュは、意図的に例外をスローしてアプリケーションを終了させるためのクラッシュです。下段のクラッシュは…なんだろう?…あ、そういえば (´゚Д゚`)!

TransitionServiceには気を付けて!

記事にするのをすっかり忘れていましたが、「Silverlight for Windows Phone Toolkit」に含まれているTransitionServiceを利用する場合は気を付けてください。そもそもTransitionServiceとは、Silverlight製WP7アプリの各画面にトランジション(画面遷移時のアニメーション)を付与することのできる便利な機能です。…なのですが、上記を利用している画面で特定の操作を行った場合に、アプリケーションがクラッシュする可能性があります。

それは、トランジションを設定した画面において、他画面に遷移している最中(トランジションが再生される時)に戻るボタンを押下するとかなりの高確率で例外が発生するというものです。この現象はToolkitのサンプルデモでも発生しますので鉄板です。ということで、上記クラッシュレポートの下段はこの現象によるものでしょう。…たぶん(汗

なお、上記Toolkitは今月中に更新される予定ですので、この不具合も修正されているかもしれません。

納涼にはもってこい?

ということで、この暑い季節に身の毛もよだつクラッシュレポート。みなさんも試してみてはいかがでしょうか?(ーωー;)

わんくまさん?6 …脱稿!

ということで、なんとか無事に「わんくまさん?6」を脱稿することができました~!これもひとえに、わたしの胃袋に消えていったリポビタンDx10本分のおかげです。だが安心するがいい…他のリポビタンもすぐに貴様らと同じ胃袋に送ってやるわ!(T▽T)

技術者向け4コマ漫画!

今回は4ページということで、工数を甘く見積もっていたのですが、やはり「擬人化+プログラミング+マンガ」という題材でネタを考えるのに苦労しました。でもだからこそ、逆にコアなオチを使うことができたりしますので、描いていて非常に楽しかったです♪

題材はもちろんWindowsPhone7!擬人化キャラクターのローザとメトロが、開発環境の構築からアプリの公開までを4コマ漫画でご紹介しちゃいます!夏コミに参加される方は是非ともお手に取っていただけましたら幸いです!配布場所は「8月13日(土)」の「東地区 S-23a」です!

ここから先は自分との戦い!

そしてここから先は、いよいよ自分の同人誌作成に向けてラストスパート!…まぁ、まだあと20ページくらい残ってるんですけどね。しかし、絵を描くのはまだいいとしても、話にオチをつけることのなんと難しいことでしょうか。ホント…人を楽しませるのって大変ですよね。

…なんて哲学で現実逃避してみたり(ノ∀`;)

全領域対応統合兵装 Windows Foam Frame 7.1!

先日開催された「Microsoft Worldwide Partner Conference 2011」のキーノートにおきまして、Mango対応版のWindowsPhone7端末が紹介されました。その中には、富士通さん謹製のWP7端末(奥のピンク色のヤツ)も含まれており、僅かばかりでも日本での販売を予感させる内容となっておりました。もっとも、キーノートのストリーミング配信は全編英語なので何を言ってるのか全然わからなかったんですけども…(T△T)

なんかもう手前の端末がアレにしか見えない!

そんなことよりも何よりも、上記画像の手前に位置する青い画面のWP7端末が、どうも”アレ”に見えて仕方がありません。…え?アレって何かですって?嫌ですよもう!アレですよアレ!「全領域対応統合兵装 Windows Foam Frame 7.1」を装備したWindowsFoam7くんのことですよ!

WFF 7.1は、特殊素材を用いて形成された「高機動戦略強化外骨格」に「全領域兵器M.A.N.G.O」を搭載した、WindowsFoam7専用のMango世代型全領域対応統合兵装です。

独自に開発された特殊パッケージのジェネレーターは、WindowsFoam7のメインジェネレーターと直結することにより平常時の3倍以上の出力係数を誇り、最大出力時のスラスター総推力は理論値で3万kgをマークします。

また、試験的に搭載されている「全領域兵器M.A.N.G.O」は、未だ試作段階ではあるものの、十分実用に耐えうるレベルまで小型軽量化に成功しています。さらに、従来の全領域兵器における最大の問題点であった連続運用時の過熱問題も、冷却系にベルチェ素子を採用することにより解決されています。

もちろん、これらの武装はすべてMango世代型を前提として設計されているため、Mangoアップデート以前のWindowsFoam7では、武装の運用はおろか外骨格の起動すらできないほどのオーバースペックとなっています。これらの事実からも、Mango世代型の端末がいかに高性能であるかを窺い知ることができるのではないでしょうか?

…って、なんだこれ_| ̄|○

1000×800サイズの重要性!

一部のWindowsPhone7開発者にのみ配布されている最新版(Ver4.8)の「Zune」では、試験的に日本語対応がされています。ちなみにZuneとは、WP7とパソコンを同期させるためのアプリケーションソフトでして、ありていにいえばMS版「iTunes」です。この日本語対応版Zuneにおいて、ひとつ気付いた点がありましたので以下に記載しておきますね。

1000×800サイズの画像がこんなところにも!

Zuneが日本語対応されるにあたり、日本語OSにインストールしたZuneからでも「Marketplace」…つまりMS版「AppStore」を閲覧できるようになりました。ですので、以前公開した「MetroGnome」を何気なしに検索してみたところ、左図のように背景画像が設定された状態で表示されました。これはどうやら、AppHubにアプリケーションを申請する際に指定した「1000×800」サイズの画像のようです。なお、AppHubのアプリケーション申請に関しては以下の記事をご参照ください。
実録☆WP7アプリケーション開発!(第9話)

1000×800サイズの画像は指定すべし!

AppHubにアプリケーションを申請する際に、「1000×800」サイズの画像は任意指定となっています。このため「1000×800」サイズの画像はあまり利用されないものと思っていたのですが、Zuneでこのように利用されるとなると、任意指定の割にかなりインパクトが大きいですよね。ということで、これからAppHubにアプリを申請される方は、すこし手間でもキチンと「1000×800」サイズの画像を作成してあげた方がよいかもしれません!(`・ω・´)ゞ

ちなみに「1000×800」サイズの画像は、非透過のPNG画像である必要がありますので注意してください。この辺りの詳細は以下の記事をご参照くださいね。
実録☆WP7アプリケーション開発!(第8話)

わんくま同盟 東京勉強会 #61 でお伝えしたいこと!

わんくま同盟 東京勉強会#61の参加募集が開始されました!なお、今回はわたしもスピーカーとして参加させていただきます。セッション資料の作成も概ね完了しましたので、今日は当日にお話しさせていただく内容を簡単にご紹介させていただきます。少しでも興味がおありでしたら、ご参加いただけると嬉しいです!

お話しさせていただきます!

わたしのセッションは「レベル1くまー」ということで、SL+XNAという高度な機能をいかに簡潔にお話しできるかという点に焦点を置いています。このため、WP7アプリの開発経験はもとよりSilverlightやXNAの知識がない方でも楽しんでいただけるようにがんばります!

なおセッションの後半では、プロジェクトテンプレートの初期状態からライブコーディングで左図の3Dアプリを作成したいと思います。このアプリでは、自作の3Dモデルを描画して、Silverlight側から3Dモデルを動かしたり、XNA側からSLコントロールを操作したりできるのですが…、こんなアプリがたったの20行ばかりコードを追加するだけで作れちゃうんだからねっ!ξ〃Д〃)ξ

前半はSL+XNAの概要を!

セッションの前半では、SilverlightとXNAの概略を簡単にお話しさせていただいたうえで、WPSDK7.1から新たに追加されたSL+XNA専用のプロジェクトテンプレートである「Windows Phone 3D Graphics Application」をベースに、SL+XNAの概要と実装方法をお話しさせていただきます。さらに、初期状態からたったの数行コードを追加するだけで、SL+XNAをひとつの画面で共存させる方法もご紹介します。

後半は3Dアプリを最小コードで!

セッションの後半では、もうひとつのSL+XNA専用プロジェクトテンプレートである「Windows Phone Silverlight and XNA Application」をベースに、SL+XNAで3Dモデルを利用する方法をお話しさせていただきます。にわかには信じがたいかもですが、初期状態からたったの6行コードを追加するだけで、いとも簡単に3Dモデルを描画することができるんですよ!さらに6行コードを追加すれば、SilverlightのコントロールからXNAの3Dモデルを操作することができますし、4行コードを追加すればXNAからSilverlightのコントロールを操作することもできるんです。このあたりの内容を実演できればと思います。

一番お伝えしたいこと…それは!

今回の勉強会でわたしが一番お伝えしたいこと… それは夏コミの宣伝です(`・ω・´)!あ、あとはWP7アプリ開発の面白さとかもお伝えできれば嬉しいかもです。それでは、当日はよろしくお願いしますです~!(*≧∀≦)ノ

MSDNマガジン2011年6月号!

MSDNマガジンの2011年6月号が公開されています。わたしもまだ目を通せていませんが、今月号は面白そうなタイトルが目白押しですよ!
MSDN マガジン June 2011

WindowsPhone7率 高し!

パッと見ただけでも、タイトルにWP7が含まれている記事が2つもあります。またタイトルには含まれていないものの、本文を読み進めていくとWP7が登場してくる記事も多いです。個人的には「Windows Phone 7 の分離ストレージ用の Sterling」という記事が、WP7におけるSterlingを利用した状態管理の方法を取り上げていてなかなかに興味深いですね~。確かに、Mangoではインスタントレジュームがサポートされているため、アプリケーションが自動的にトゥームストーン状態になることは滅多になくなるわけですが、それでも皆無というわけではないわけで。パフォーマンスが要求されるようなアプリケーションを作成する場合は、こういったオープンソースも把握しておいた方がよさそうですね。

Prismも対応してるよ!

WP7ではPrismを使用することができない…ということをよく耳にするのですが、ちゃんとWP7でもPrismは使えますよ。ただし、InteractionRequestやEventAggregatorあたりは普通に利用することができるのですが、WP7ではMEFが使用できないためDIコンテナ的な使い方ができません。…と思ったら、この辺りのことも今月号の「デスクトップ、Prism、および Windows Phone 7 を対象にマルチターゲット アプリケーションを構築する」に色々と書かれているみたいです。

うむむ…やっぱり今月号は要チェックや!≧∀≦)ノ

実録☆WP7アプリケーション開発!(その後の後)

WP7アプリケーションをMarketplaceに公開した後も、AppHub(アップハブ)からは色々な機能を利用することができます。

アプリの人気はレポートで!

「レポート」メニューからは、アプリケーションのダウンロード状況を確認することが可能です。情報はおおよそ一週間遅れで更新されるみたいです。この機能では、累計のダウンロード数をグラフ形式で確認したり、国ごとのダウンロード数を表形式で確認することが可能です(左記画像は累計グラフ)。できることなら、年齢や性別などの統計も参照できるようになると嬉しいのですが…さすがに贅沢かにゃ?

なにかあったらサポートへ!

疑問や問題が発生した場合は、「トラブル」メニューを利用してサポートデスクにメールを送ることが可能です。ただし現状では、英語で内容を記述する必要があるわけですが…。

わたしも「MetroGnome」というアプリケーションを[Games-Music]カテゴリーとして公開したのですが、なぜか一向にMarketplaceの該当カテゴリーに表示されませんでした。このため、この機能を利用して実際に問い合わせをしてみました。この際、原因を究明してもらいたかったので、アプリケーションの製品IDも併せて記載しておきました。

ところが、返ってきたのはテンプレート的な解答のみでして…要約すると「もう一度申請しなおしてみたら?」ですよ(T△T) …べつに、海外のサポートデスクなんてこんなもんだろうと割り切ってますので…いいんですけどね。べつに。

なお余談ですが、上記の現象はWP7をMangoにアップデートしたところ解消されていました。どうやらもともとWP7.0では、サブカテゴリに属するアプリケーションをすべて表示できるようには実装されていなかったみたいです…orz

意外と役立つアップハブ!

ということで、WP7アプリケーションを公開した後も、AppHubは色々と活用することが可能です。「ハブ」という名前の通り、ほかにもさまざまな機能が集約されていますので、一度じっくり眺めてみるのもいいかもしれませんね~!

評価版Mango配布開始!

AppHubに登録している技術者に対して、WindowsPhone7の最新版である「Mango」アップデートのβ版配布が開始されました。わたしもさっそくダウンロードして実機で評価してみましたので簡単な感想を!≧∀≦)ノ

アップデートツールが日本語!

アップデートする方法に関しては、付属していたドキュメントに従って実施すれば何ら難しいことはありませんでした。強いていえば、アップデート後にアプリケーションのデプロイができなくて戸惑いましたが、開発者アンロックを再度実施したところ問題なくデプロイできるようになりました。前述のドキュメントと併せてMS大西さんのブログを参照すれば、非常に簡単にアップデートできると思います。この手の開発者向けアップデートにしては非常に親切な印象です。

それよりもなによりも!今回のアップデートで一番うれしかったのは、アップデートに使用するツールのUIがきちんと日本語で表示されていたという点です。些細なことではありますが、日本の技術者としては非常に嬉しくなっちゃいました~♪

日本語SIPはいい感じ!

今回のアップデートでは、UIの日本語表示こそできませんが、日本語版のSIP(ソフトウェアキーボード)を使用することは可能です。まだβ版ではありますが、それでも日本語SIPの出来栄えは素晴らしいの一言です!カーブフリック入力の判定が若干シビアかなとは思いましたが、この辺りの挙動はRTM版で最終調整が入るとのこと。それを考慮すれば日本語SIPは文句のない仕上がりです(≧ω≦)

なお、日本語表示はできないと前述しましたが、[Settings]-[region+language]-[region format]を”Japanese”に設定することにより、壁紙とカレンダーのみ日本語で表示することが可能です。縦書き表示のUIというのはなかなかに面白いですよね~!

パフォーマンスが向上!

MangoのSilverlightがバージョン4ベースとなったからか、Silverlightアプリケーションの速度が向上…しているように思います。たとえば「MetroGnome」をプレイしてみると、ボタンを押したときのレスポンス(点数が更新される時間とか)が当社比1.4倍くらい高速になっています~(≧ω≦)

タスク切り替えは…あれ?

タスク切り替えもいい感じ…といいたいところなのですが。実際に使用してみると、タスク切り替え画面からアプリケーションを終了できないことに対して、個人的にスゴク違和感を覚えました。だって、じゃあアプリケーションを終了させるにはどうしたらいいのよ…と思うわけです。結論としては「終了させたいアプリケーションをアクティブにしてホーム画面が閉じるまでバックボタンを連打」すればいい訳ですけども。…それはわかりずらいですよ~(´;ω;`)

ちなみに、このことはMS高橋さんのブログも言及されておりますが、独自の見解で納得されているご様子です。でも、アプリ開発の観点から見ても終了時にTombstoneのClosingイベントが呼ばれさえすれば問題はなさそうですし…個人的にはやはり使いにくいですよコレ…って今更愚痴ってもしようがないかな。

SkyDriveとの連携!

地味にうれしいのが、今回のアップデートから実装されたSkyDriveとの連携機能です!これでいつでもSkyDrive内のオフィスドキュメントを日本語で編集できるようになりました~!(T△T)ちなみに、Excelの関数なども密かに追加されていますので、Officeメインで使いたい人もMangoならバッチリです!

結局どうなのよ?

本日、日本マイクロソフトの樋口氏からWP7の日本展開が正式に発表されました。ただし相変わらず、日本でのキャリアや発売日などの明言は避けていた模様です。なお発売日に関しては、日本マイクロソフトの締めが7月までということから、2012年の6月までには…という見解もあるようですね。

個人的に大切なのは、やはりマーケティング戦略なんじゃないのかなぁ~と思います。いくらWP7が凄かろうと人の目に触れなければ売れないわけですし。そろそろ日本での発売に向けた動きを見せていただけないと、正直なところ開発者として不安で不安で仕方がないです。ほんと、モノは凄いのですから…(T△T)

コミックマーケット80にサークル参加します!

MOTO SQUARE SOLUTIONは、真夏の聖戦「コミックマーケット80」にサークル参加致します~!≧∀≦)/ ということで、今日はその告知をば。

今年のテーマはWindowsPhone7!

今回で2回目のサークル参加となる今年の夏コミ、配布する同人誌のテーマはズバリWindowsPhone7です!

題名こそ「デベロッパーズハウツー2」としていますが、今回は開発云々というよりもWP7の概要を紹介する感じのマンガになると思います。ですので、WP7を知らない一般の方にもお楽しみいただけるような内容を目指して絶賛執筆中です。

なお当日は、去年の夏コミで出展した既刊も持参していく予定ですので、併せてご購入いただけましたら幸いです!さらに当日は、WP7の実機も持参していくつもりです。間に合えばMango状態にして持っていきたいと思いますので、最新のWP7に触れたことのない方はこの機会に是非とも体験してみてくださいね!

配布場所は2日目の東地区S-21b!

配布場所は「2011年8月13日(土)」に、東京ビックサイトの「東地区 S-21b」となっております。おそらく、午後にお越しいただいても在庫は十分残っている(泣)と思いますので、ご都合のよろしいときに足をお運びいただけましたら幸いです!(*≧∀≦)ノ

…ホントに間に合うの?

私自身が聞きたいです…(T△T) 印刷所の入稿締切まであと一ヶ月を切りましたが、実はまだプロットすらできていないページが10枚くらいあります(汗。正直なところ、本当に間に合うのか怪しい状態ではありますが、可能な限りの時間と愛情を掛けて仕上げていきたいと思います。眠眠打破も20本ほど買い込みましたので…大丈夫なハズなんだからねっ!ξ〃Д〃)ξ

ということで、当日ご都合のよろしい方はぜひとも配布場所まで足をお運びいただけましたら感涙です!それでは、夏コミでお逢いしましょう~(*≧∀≦)ノ

わんくまさん?6 に参戦します!

みなさんご存知、わんくま同盟勉強会公認の同人誌「わんくまさん?」も、今年の夏コミではや6冊目です。なんと今回は、MOTO SQUARE SOLUTION もわんくまさんに参加させていただけることになりました!ので、今日はその告知をば。

はじめてですが…4Pで!

今回はなんと4ページもいただいちゃいました。ですので、最初の1ページは、左図の描き下ろしイラストにコメントを添えた感じのまえがきで使用させていただきます。そいでもって残りの3ページは、ひさしぶりに4コマ漫画を描いてみたいと思います。内容は、WindowsPhone7のアプリケーション開発にまつわるアレコレを、メトロちゃんとローザさんが面白おかしく紹介します…

…のはずだったんですが、なんか一部のキャラクターが変な方向へ一人歩きしだしてしまいまして…(汗。描いている自分ですら完全に予期しない方向へ進みつつあります。プロットもネームもそっちのけで。まぁぐだぐだ技術の解説を紹介するよりも面白そうですので…これはこれで…アリかな?

表紙はなんと蓮禾さん!

しかも今回のわんくまさん、なんと表紙はC#たんでおなじみの蓮禾さん作ですよコレー!∑(*゚д゚*) pixivに表紙絵がアップされておりますが、これはもう期待するなという方が無理な注文でしょう!

配布場所はこちら!

ということで、配布場所は「2011年8月13日(土)」に東京ビックサイトの「東地区 S-23a」です。ちなみにその日は、わたし個人もサークル参加致しますので、会場にお立ち寄りの際はぜひとも「東地区 S-21b」にも足をお運びいただけましたら幸いです~!(*≧∀≦)ノ