あいてぃーとふぼふ

実録☆WP7アプリケーション開発!(第1話)

わたしもそろそろなにかしら、WindowsPhone7のアプリケーションを作って公開したいなぁ~。ということで!ここから数回にわたり、WP7アプリケーションの開発工程を記していきたいと思います。なおこの企画は、なんか突発的に思いついたのものですので、突然終了するかもしれないことをあらかじめお断りしておきます!(`・ω・´)ゞ

課題を決めよう!

今回は、あくまでマーケットプレイスにアプリケーションを公開することが最優先事項よ♪@みずほ先生。このため、あまり高度なアプリケーションは作成しません。…といいますか、高度なアプリを作るスキルがありません。また仕事や夏コミなどの都合上、あまり時間を割くこともできません。このため、できれば6月中に簡単なアプリをマーケットプレイスに公開するところまで漕ぎ着けたいところです。今回はこれを最重要な課題としましょう。

開発プラットフォームを決めよう!

WP7アプリケーションの開発に使用するプラットフォームは、UIアプリの開発に特化した「Silverlight」と、ゲームアプリの開発に特化した「XNA」のいずれかを選択することが可能です。「Silverlight」を利用する場合、XAMLと呼ばれるマークアップ言語とイベント駆動型のプログラミング手法により、比較的短かい期間でUIベースのアプリケーションを構築することが可能です。また「XNA」を利用する場合、低レベルかつ豊富なAPIを利用することができるため、自由度が高く高速なアプリケーションを構築することが可能です。前述のとおり今回は、開発にあまり時間を割くことができません。このため、開発効率の高いSilverlightを選択することにします。

コンセプトを決めよう!

とはいえ、単純なアプリケーションをただ作ってもあまり面白くないですよね。なので、WP7のアプリケーションを公開しているマーケットプレイスをすこし調べてみました。その結果、予想していた通り…いわゆる萌え系アプリはまだ少ないようです。このため、このあたりに付け入る隙(?)がありそうですね。ということで、コンセプトは萌え系アプリで行きましょう!でも萌え系というからには、どうしてもゲーム要素が強くなりそうです。限られた工数で実現するためには…どうしましょうか?そうですね!難しいことは明日考えましょう⊃_д_)⊃