あいてぃーとふぼふ

リポビタンでリフレッシュ!

夏コミ原稿はここからがラストスパート!あきびんは まだまだ ふえるぞ!

最新版MangoとSDK!

そういえば、一部のWindowsPhone7開発者に対して、最新版のベータ版Mangoである「Mango OS Build 7712」と、最新の開発環境である「WPSDK Beta 2 Refresh」が公開されました。時間がないので試せてはいませんが…ひとことだけ言わせてください。…Refreshってなんすか!?

MSさんはリフレッシュがお好き…?

別になにも、バージョンに「Refresh」が付くのは今回がはじめてではありません。以前にXNAが出たての頃にも、バージョンに「Refresh」が付いたことがありました。でもそれは別にいいんです。だって正式にリリースされたバージョンでのことですので。…でも今回はβ2でしかもRefreshってなんすか!?なんでβ3とかRCじゃダメなの!何そのこだわり!(゚´Д`゚)゚

そこにシビれる!あこがれるゥ!

残念ながら現状のAppHubでは、開発したWindowsPhone7のアプリケーションを更新する場合、バージョンに「Refresh」という素敵ワードをつけることはできません。でも、いつかはわたしも「Refresh」…使ってみたいものです。もっとも、仕事で作るシステムに「Refresh」なんて付けようものなら…お客様にドつかれですけど。( ´,_ノ` )

KDDI共同新商品発表会!

本日、「KDDI株式会社」「富士通東芝モバイルコミュニケーションズ株式会社」「日本マイクロソフト株式会社」の3社さんによる共同新商品発表会が開催されました。今回の発表会は、国内初となるWindowsPhone7搭載型スマートフォン「IS12T」のお披露目です。発表会の映像は以下のページからご覧いただくことが可能です。
KDDI-2011 共同新商品発表会!

発表の内容は?

公式な発表会ということで仕方がないのかもしれませんが、特にウイットな話題もなく粛々と「IS12T」に関する説明が行われました。ただし今回の発表会では、残念ながら端末の発売日や価格などについては言及されませんでした。また、端末の機能に関する説明はあったものの、フロントカメラが非実装であったり、Cメールしか使えなかったり(Eメールは発売後に対応予定)と、なかなかに制約があるようです。うむむ…。その他の詳細は以下のページからご覧いただくことが可能です。
Windows Phone IS12T TOSHIBA

色は選べる3種類!

端末のカラーは「シトラス(黄色)」「マジェンタ(桃色)」「ブラック(黒色)」の3種類のようです。といいますか、20世紀の人間に「シトラス」とか「マジェンタ」とか言われても全然ピンと来ません。その方がオサレなんでしょうけれど、いっそ「ファナック」とか「ミー・ケイ」とか「母なる地球(ほし)を抱きし宇宙(そら)…その色」とか言ってくれた方が断然わかりやすいです。

ということで、この中から選ぶとすれば、わたしは「ファナック」カラーかなぁ。力自慢じゃないしファナックさんの社員でもないけれど…カレーは好きだから。

PS:ここまで書いてから知ったのですが…

どうやら「シトラス」は「黄色」じゃなくて「黄緑色」らしいです。でもそれを認めてしまったら、今日のキレンジャーとかファナックなネタが成立しなくなるので…(汗。認めちゃダメだ…認めちゃダメだ…認めちゃダメだ…(((;゚Д゚)))

わんくま同盟 東京勉強会 #61 アフターレポート!

7月23日の土曜日に「わんくま同盟勉強会 東京#61」が開催されました。僭越ながら、わたしもスピーカーとしてお話しさせていただきましたので、その感想や反省点などを簡単に記載したいと思います。左のはわんくま子(超適当)です。

全体のセッション内容は?

勉強会全体の内容に関しましては、こちらの記事(ggった結果さん)を参照していただければ間違いありません!しかも夏コミケの宣伝までしていただいて恐縮でございます~!(T△T)…え?べ、別に面倒くさいわけじゃなくて 情報の分散化を抑制してるだけなんだからねっ!ξ〃Д〃)ξ

自分のセッション内容は?

わたしのセッションの題材はこちらの記事をご覧いただくとして、当日の感想を一言でいうと…詰め込みすぎてしまいました(T△T)。今回はレベル1ということで、概要的なお話しから3Dアプリの作成まで一気に詰め込んでしまいましたが、明らかに容量オーバーでした。このため、仮にもう一度同じ内容でセッションをやるのであれば、いっそ後半の内容のみに焦点を絞った方が良いように思います。そうすれば「3Dアプリの作り方」という題目でスッキリかつユトリのある構成にできそうです。

でもでも、最後に頂いたアンケートに記載されていた評価やコメントの数々は、本ッ当に励みになりました!皆様の率直なご意見をいただけて嬉しかったです!拝聴してくださった皆様に心からお礼申し上げますです~!(゚´Д`゚)゚。

最悪の失敗…それは?

そして今回…”ヒト”としてあるまじき最悪のミスを犯してしまいました。それ以来…この失敗のことを考えただけで、罪悪感と恐怖と自己嫌悪で頭がどうにかなってしまいそうです。いわゆる一つの軽いトラウマになってしまいました。その恥ずべき失敗とは…セッション資料の最後に夏コミの参加日を誤って記載してしまったことです!本来ならば「2011年8月13日(土)」と記載するべきところを誤って「2011年8月14日(土)」と記述してしまいました!これは”ヒト”…つまり”逸般人”としてあるまじき行為です。謹んでお詫び申し上げます!
…これが今回の最優先事項だったのに…最後の最後で…あぁもう…(T△T)

やっぱり勉強会は…

反省することは星の数ほどありますが、それでも皆さんにお話を聞いていただけるのは本当に面白かったですし、いろいろな方とお知り合いになれたこともかけがえのない宝物です。やっぱり勉強会はたのしーです!これに限ります≧∀≦)ノ

対C80決戦用ポスター!

タブレットの故障も乗り越えて、なんとか夏コミ本のポスターが完成しました~!(T△T)

このポスターが目印です!

配布場所で掲示する予定のポスターはコチラ!トップはVisualStudio2010の擬人化キャラクター「ローザ」さんと、WindowsPhone7の擬人化キャラクター「メトロ」ちゃんに飾っていただきました!そしてドンジリに控えしは「ビルじゃないゲイツ」さん。本誌ではこの3名がWP7の魅力をマンガ形式でご紹介しちゃいます!

実機もあるよー!

当日はWP7の実機も展示する予定です。もちろんβ版Mangoにアップデート済み!WP7をご存知の方もそうでない方も、この機会にぜひ気軽に触ってみてくださいね。そして…触ったからには…

お待ちしていますー!

ということで、「2011年8月13日(土)」に国際展示場の「東地区 S-21b」でお待ちしております!サークルカットなどの詳細についてはこちらも併せてご参照くださいませ!当日はこのポスターを目印にお越しくださいませ~!

最後の希望…それは?

残るは本文24ページ。うん、終わる気がしません…。例えるなら、まだレベル1なのに千年祭広場のゲートからラヴォスに戦いを挑んじゃった感じの絶望感。…ん?まてよ?そうか!ゲート… ゲートを探して過去に戻ればなんとかなるらーヽ(゚ρ゚)ノ

江井ゆうこ、IS12T、発進スタンバイ!

いよいよ日本国内でもWP7の販売が開始されます。そのトップを飾るのは、富士通東芝さん謹製のWP7端末「IS12T」になる模様です!

世界初のMango搭載型WP7!

IS12T」は8月末に発売予定らしく、予定通りに発売されれば、国内初のWP7端末になると同時に世界初のMango版WP7端末となる予定です。キャリアはなんと「Android au」でおなじみの「au by KDDI」さん。となると、この最新鋭機「IS12T」に搭乗するのはauの赤服こと「江井ゆうこ」さんで決まりでしょう!…え?それ誰って?…マジですか?

江井ゆうことは?

auさんの一部の携帯電話の取扱説明書に出演しているキャラクターです。なお、名前はVIPPERの方々による命名らしいので公式なものではありません。なにはともあれ…シンプルイズベスト、萌えるぜ!

ちょっぴり不安…

8月末発売予定というのはどうやら非公式の情報らしいです。もちろん8月末に発売されれば非常に喜ばしいことなのですが…それはそれで正直すこし不安です。

現状のベータ版Mangoはまだまだ不具合が多いですし、既にこれらが完璧に修正されていると仮定しても、テストしてラインに乗っけてあーだこーだ…と工数を考えると8月末ってすごくタイトな気がします。しかも、発売1か月前になるまでひた隠しにしてきた意図も今一つ読み取れません。携帯電話なんて、買い替えサイクルの比較的長い(機種変更したら結構使い続ける)ものでしょうから、発表するなら早いに越したことはないと思うのですが…。

だけど楽しみ!

第一印象は大切ですので、中途半端なものを出して悪い印象を与えるくらいなら、時間を掛けてもしっかりとしたものをリリースしてほしいのが本音です。もちろん、ビジネスなのでいろいろな思惑があるのでしょうが…。ともあれ、27日に公式な発表があるらしいので首を長くして待ちましょう!なんだかんだ言ったって、発売されたら買うことに変わりはありません!(`・ω・´)b

NO LIFE, NO HANDA!

  • 2011年07月20日
  • カテゴリー:未分類
  • タグ:

このメガッサ忙しい時期に、愛用しているタブレットが壊れやがりました!もう発狂しそう!(T▽T)

現象はこうだ!

正確にいうと、タブレットのペンの反対側についている消しゴム機能がウンともスンとも反応しなくなってしまいました。ペン側は全く問題ないのですが、消しゴム側がクリック操作はおろかカーソルすら反応しません。普段この消しゴム機能を超多用するわたしにとっては死活問題です!しかもコミケ原稿の表紙入稿〆切前日のこのタイミングで…頭がおかしくなりそうです!ヽ(゚∀゚)ノ

原因はなんだ?

こういう場合、まず疑うべきはソフトウェアですよね。ということで、OSを再起動してみたのですが、やはり消しゴム機能は復活しません。そもそも、エクスプローラ上でも反応しないので、特定のアプリケーションで発生する現象でもなさそうです。

となると、お次はドライバの再インストールですね。サイトから最新のドライバをダウンロードしてインストールしてみましたが、やはり消しゴム機能は復活しません。

こうなると、最後はハードウェアを疑うしかありません。そこで、まずはタブレットのペンを分解してみたところ… いきなりビンゴです!基盤とコイルを結ぶハンダが剥離してやがりました。よっしゃ!そうとわかればこっちのもんです!(*゜∀゜)=3

鉛の救世主…ハンダゴテ!

ということで、枕元からハンダゴテ一式を引っ張り出して、剥離した部分を半田付けしてあげたところ、消しゴム機能が復活しました~!うーん、やっぱりハンダゴテは一家に一台の必需品ですね。とりわけ忙しい時期の不慮なアクシデントには効果てきめんです!というか、ハンダゴテがなかったら確実に終わってました@〆切的な意味で…orz

そして最後に残ったものは…

わだかまりとか、そんなちゃちなもんじゃ断じてねェ!…リアルにパーツ的な何かが余りました

うん…もう…いいや。なんかボタンクリックの感触が変わったけど…とりあえず動くからもういいや(T△T)

AppHubリニューアルと恐怖のクラッシュレポート!

WindowsPhone7のアプリを申請する際の窓口となるAppHub、そのサイトがリニューアルされました!

新機能は…他サイトを見てね!

日本の通貨やβテストへの対応など、色々と機能が追加されている模様です。この辺りの詳細は以下のサイト(ななふぉさん)などをご参照ください。
App Hub がリニューアルして日本にも対応。最安値は90円
べ…別に面倒臭いってわけじゃないんだからねッ!ξ〃△〃)ξ

クラッシュカウント&レポート!

色々と機能が追加されているわけなんですが、なかには「クラッシュ回数」なる機能も追加されています。これは、アプリケーションがエラー終了した回数をグラフ形式で参照できるというなかなかに涼しげな機能です。正直あまり見たくはありませんが、わたしが公開しているアプリケーションも結構クラッシュしている模様です(左図参照)。

また、クラッシュ時にどんな例外が発生したかというレポートも、Excel形式のファイルとして参照することが可能です(右図参照)。

ちなみに、上記クラッシュレポートのうち上段のクラッシュは、意図的に例外をスローしてアプリケーションを終了させるためのクラッシュです。下段のクラッシュは…なんだろう?…あ、そういえば (´゚Д゚`)!

TransitionServiceには気を付けて!

記事にするのをすっかり忘れていましたが、「Silverlight for Windows Phone Toolkit」に含まれているTransitionServiceを利用する場合は気を付けてください。そもそもTransitionServiceとは、Silverlight製WP7アプリの各画面にトランジション(画面遷移時のアニメーション)を付与することのできる便利な機能です。…なのですが、上記を利用している画面で特定の操作を行った場合に、アプリケーションがクラッシュする可能性があります。

それは、トランジションを設定した画面において、他画面に遷移している最中(トランジションが再生される時)に戻るボタンを押下するとかなりの高確率で例外が発生するというものです。この現象はToolkitのサンプルデモでも発生しますので鉄板です。ということで、上記クラッシュレポートの下段はこの現象によるものでしょう。…たぶん(汗

なお、上記Toolkitは今月中に更新される予定ですので、この不具合も修正されているかもしれません。

納涼にはもってこい?

ということで、この暑い季節に身の毛もよだつクラッシュレポート。みなさんも試してみてはいかがでしょうか?(ーωー;)

わんくまさん?6 …脱稿!

ということで、なんとか無事に「わんくまさん?6」を脱稿することができました~!これもひとえに、わたしの胃袋に消えていったリポビタンDx10本分のおかげです。だが安心するがいい…他のリポビタンもすぐに貴様らと同じ胃袋に送ってやるわ!(T▽T)

技術者向け4コマ漫画!

今回は4ページということで、工数を甘く見積もっていたのですが、やはり「擬人化+プログラミング+マンガ」という題材でネタを考えるのに苦労しました。でもだからこそ、逆にコアなオチを使うことができたりしますので、描いていて非常に楽しかったです♪

題材はもちろんWindowsPhone7!擬人化キャラクターのローザとメトロが、開発環境の構築からアプリの公開までを4コマ漫画でご紹介しちゃいます!夏コミに参加される方は是非ともお手に取っていただけましたら幸いです!配布場所は「8月13日(土)」の「東地区 S-23a」です!

ここから先は自分との戦い!

そしてここから先は、いよいよ自分の同人誌作成に向けてラストスパート!…まぁ、まだあと20ページくらい残ってるんですけどね。しかし、絵を描くのはまだいいとしても、話にオチをつけることのなんと難しいことでしょうか。ホント…人を楽しませるのって大変ですよね。

…なんて哲学で現実逃避してみたり(ノ∀`;)

もう打破れない!

  • 2011年07月15日
  • カテゴリー:未分類
  • タグ:

C80に向けて全力で原稿を作成中なのですが…なんかもう一向に間に合う気がしません(T△T)!しかも、〆切半月前のこの段階ですでに「打破れない」身体になってしまいました…orz

「打破れない」とは?

打破れない」とは、「眠眠打破」や「強強打破」に対して耐性がついてしまっている状態のことです。そもそもこれらは医薬部外品ですらないただの清涼飲料水でして、眠気解消などの効能は明記されていません。それでも最初のうちは確かに効くんですが、さすがに10本目あたりから全然効かなくなってきます。飲んで5分後には寝落ちしてる…みたいな。もともと徹夜対策としてそれぞれ1ケースずつ購入してあったのですが…もうすでに効きやしません。

…とするとお次は?

リポビタンかユンケルかなぁ…。あと、3連休は缶詰だなぁ…(T△T)

全領域対応統合兵装 Windows Foam Frame 7.1!

先日開催された「Microsoft Worldwide Partner Conference 2011」のキーノートにおきまして、Mango対応版のWindowsPhone7端末が紹介されました。その中には、富士通さん謹製のWP7端末(奥のピンク色のヤツ)も含まれており、僅かばかりでも日本での販売を予感させる内容となっておりました。もっとも、キーノートのストリーミング配信は全編英語なので何を言ってるのか全然わからなかったんですけども…(T△T)

なんかもう手前の端末がアレにしか見えない!

そんなことよりも何よりも、上記画像の手前に位置する青い画面のWP7端末が、どうも”アレ”に見えて仕方がありません。…え?アレって何かですって?嫌ですよもう!アレですよアレ!「全領域対応統合兵装 Windows Foam Frame 7.1」を装備したWindowsFoam7くんのことですよ!

WFF 7.1は、特殊素材を用いて形成された「高機動戦略強化外骨格」に「全領域兵器M.A.N.G.O」を搭載した、WindowsFoam7専用のMango世代型全領域対応統合兵装です。

独自に開発された特殊パッケージのジェネレーターは、WindowsFoam7のメインジェネレーターと直結することにより平常時の3倍以上の出力係数を誇り、最大出力時のスラスター総推力は理論値で3万kgをマークします。

また、試験的に搭載されている「全領域兵器M.A.N.G.O」は、未だ試作段階ではあるものの、十分実用に耐えうるレベルまで小型軽量化に成功しています。さらに、従来の全領域兵器における最大の問題点であった連続運用時の過熱問題も、冷却系にベルチェ素子を採用することにより解決されています。

もちろん、これらの武装はすべてMango世代型を前提として設計されているため、Mangoアップデート以前のWindowsFoam7では、武装の運用はおろか外骨格の起動すらできないほどのオーバースペックとなっています。これらの事実からも、Mango世代型の端末がいかに高性能であるかを窺い知ることができるのではないでしょうか?

…って、なんだこれ_| ̄|○