あいてぃーとふぼふ

わんくま同盟 東京勉強会 #61 でお伝えしたいこと!

わんくま同盟 東京勉強会#61の参加募集が開始されました!なお、今回はわたしもスピーカーとして参加させていただきます。セッション資料の作成も概ね完了しましたので、今日は当日にお話しさせていただく内容を簡単にご紹介させていただきます。少しでも興味がおありでしたら、ご参加いただけると嬉しいです!

お話しさせていただきます!

わたしのセッションは「レベル1くまー」ということで、SL+XNAという高度な機能をいかに簡潔にお話しできるかという点に焦点を置いています。このため、WP7アプリの開発経験はもとよりSilverlightやXNAの知識がない方でも楽しんでいただけるようにがんばります!

なおセッションの後半では、プロジェクトテンプレートの初期状態からライブコーディングで左図の3Dアプリを作成したいと思います。このアプリでは、自作の3Dモデルを描画して、Silverlight側から3Dモデルを動かしたり、XNA側からSLコントロールを操作したりできるのですが…、こんなアプリがたったの20行ばかりコードを追加するだけで作れちゃうんだからねっ!ξ〃Д〃)ξ

前半はSL+XNAの概要を!

セッションの前半では、SilverlightとXNAの概略を簡単にお話しさせていただいたうえで、WPSDK7.1から新たに追加されたSL+XNA専用のプロジェクトテンプレートである「Windows Phone 3D Graphics Application」をベースに、SL+XNAの概要と実装方法をお話しさせていただきます。さらに、初期状態からたったの数行コードを追加するだけで、SL+XNAをひとつの画面で共存させる方法もご紹介します。

後半は3Dアプリを最小コードで!

セッションの後半では、もうひとつのSL+XNA専用プロジェクトテンプレートである「Windows Phone Silverlight and XNA Application」をベースに、SL+XNAで3Dモデルを利用する方法をお話しさせていただきます。にわかには信じがたいかもですが、初期状態からたったの6行コードを追加するだけで、いとも簡単に3Dモデルを描画することができるんですよ!さらに6行コードを追加すれば、SilverlightのコントロールからXNAの3Dモデルを操作することができますし、4行コードを追加すればXNAからSilverlightのコントロールを操作することもできるんです。このあたりの内容を実演できればと思います。

一番お伝えしたいこと…それは!

今回の勉強会でわたしが一番お伝えしたいこと… それは夏コミの宣伝です(`・ω・´)!あ、あとはWP7アプリ開発の面白さとかもお伝えできれば嬉しいかもです。それでは、当日はよろしくお願いしますです~!(*≧∀≦)ノ