あいてぃーとふぼふ

全領域対応統合兵装 Windows Foam Frame 7.1!

先日開催された「Microsoft Worldwide Partner Conference 2011」のキーノートにおきまして、Mango対応版のWindowsPhone7端末が紹介されました。その中には、富士通さん謹製のWP7端末(奥のピンク色のヤツ)も含まれており、僅かばかりでも日本での販売を予感させる内容となっておりました。もっとも、キーノートのストリーミング配信は全編英語なので何を言ってるのか全然わからなかったんですけども…(T△T)

なんかもう手前の端末がアレにしか見えない!

そんなことよりも何よりも、上記画像の手前に位置する青い画面のWP7端末が、どうも”アレ”に見えて仕方がありません。…え?アレって何かですって?嫌ですよもう!アレですよアレ!「全領域対応統合兵装 Windows Foam Frame 7.1」を装備したWindowsFoam7くんのことですよ!

WFF 7.1は、特殊素材を用いて形成された「高機動戦略強化外骨格」に「全領域兵器M.A.N.G.O」を搭載した、WindowsFoam7専用のMango世代型全領域対応統合兵装です。

独自に開発された特殊パッケージのジェネレーターは、WindowsFoam7のメインジェネレーターと直結することにより平常時の3倍以上の出力係数を誇り、最大出力時のスラスター総推力は理論値で3万kgをマークします。

また、試験的に搭載されている「全領域兵器M.A.N.G.O」は、未だ試作段階ではあるものの、十分実用に耐えうるレベルまで小型軽量化に成功しています。さらに、従来の全領域兵器における最大の問題点であった連続運用時の過熱問題も、冷却系にベルチェ素子を採用することにより解決されています。

もちろん、これらの武装はすべてMango世代型を前提として設計されているため、Mangoアップデート以前のWindowsFoam7では、武装の運用はおろか外骨格の起動すらできないほどのオーバースペックとなっています。これらの事実からも、Mango世代型の端末がいかに高性能であるかを窺い知ることができるのではないでしょうか?

…って、なんだこれ_| ̄|○